皆様、新年あけましておめでとうございます。
鼓和のサブリーダー、大窪研二より新年のご挨拶をお届けします。
2024年もおかげさまで、またひとつ達成感のある一年となりました。
全国各地に演奏で呼んでいただけたこと、
多くの方にパフォーマンスを観て喜んでいただけたことを心から感謝しております。
今年もまた皆さんに感動と元気を届けるために頑張ります!
早速ですが今月末はホームである横浜、
鶴見区民文化センター サルビアホールで自主公演を開催します。
新たなアイデア、これまでの経験をしっかり詰め込んだスペシャルな時間にいたしますので、
みなさまぜひご来場ください。
チケット、売り切れる前に是非チェックを!
さて、話は昨年末に戻りますが
鼓和にとってはこれまで無かった「大晦日に年越しを演奏で迎える」機会をいただきました。
東京プリンスホテルさんの開業60周年「ニューイヤーカウントダウンショー」といったイベントで、
輝く東京タワーを背中に自分たちもLEDで光りながら!という素敵なものでした。
もう数年で活動20年になりますがこういった機会をいただくのは初めてで、
いつも通り演奏に集中することはもちろんですが、
一際特別な気持ちで舞台(寒かったですが野外で!)に立たせていただきました。
年が変わる瞬間はメンバー、そしてスタッフやお客さんの人たちと一緒に夜空へむけて風船を飛ばしました!
思いがけず普通に年を越す瞬間をエンジョイさせていただきましたね。
そんなことも生きてきてやったことない!
本番、そして前後の支度なども含め無事に終えることができ「一年無事にやってくることができた」と感じ、
自分を含めメンバーみんなが元気で過ごしてこれたことが何より良かったなとひしひし感じる時間となりました。
機会を与えてくださる方々に感謝、
そして一年やりきってくれてきたメンバーに感謝いたします。
我々も東京プリンスホテルさんの60年という歴史と同じように、
まずはあと40年あまりを無事に走りきれるようにドラムを叩き続けなければ、、、、
いやいや、そのとき何歳やねん。
おあとがよろしいようで。